春のタネ蒔き成果 1st

春本番(?)の4月末。蒔いたタネたちが続々と芽を出しています。


こちらは子ども達が蒔いたフウセンカズラ
(だったかな? 子ども達のは今年はほぼノータッチだから自信ない。自分達だけでお世話できるようになったんだから、成長したなー)


ジャーマンカモミール


子ども達が蒔くタネは学校や区役所、地域のイベントなどでもらってきています。
横浜では2027年に開かれるGREEN×EXPO 20272027年国際園芸博覧会)のプロモーションとしてよく植物の苗やタネを配っています。



以下はわたしが蒔いたタネ(と胞子)。

まずは2月初旬に胞子を蒔いたビカクシダたちの様子です。

参考記事:ビカクシダの胞子培養にチャレンジしました


ビカクシダ・ウィリンキー(Platycerium bifurcatum ssp. willinckii


ビカクシダ・ベイチー(Platycerium veitchii


シダ系の播種(胞子でも”播種”というのかな?)は初めてだからこれが正しい姿かちょっと自信ないんですが、、これビカクシダであってます?それともコケとかカビ? 詳しい人いたらコメントください。

P. ベイチー(Platycerium veitchii)の方が、先のP. ウィリンキーより緑が少ない。蒔いた胞子はこっちの方が多い気がするんだけど、、胞子の鮮度とか発芽率の違いなのか、単に成長が遅いのか? 割と鮮やかな緑色してるからカビとか菌の類ではないと思っているんですが、、アジアンタムとかイノモトソウとかシノブとか、その辺の野良シダの胞子が発芽した可能性は否定できません。



お次は冬型多肉達。

参考記事:アロエ5種と冬型多肉植物5種のタネを蒔きました 【2025ss 春のタネ蒔き第2弾】


エリオスペルマム(Eriospermum porphyrium
10粒蒔いて1株だけ。ずっと欲しかったエリオスペルマム、大事に見守ります


パキコルムス・ビーチアナス(Pachycormus discolor var. veatchianus
3粒発芽したけど一つは萎れてしまいました。残る2株は本葉も出てきていて順調。


チレコドン・パニクラタス(Tylecodon paniculatus
数えてないけど20弱発芽してるっぽいです。本葉はまだ


ダドレヤ・プルベルレンタ(Dudleya pulverulenta
発芽まで時間かかりましたがポツポツ出てきました


なお、アロエ5種は今のところ発芽ゼロ。。
播種 早過ぎたかな。。自己嫌悪😞


最後にハス。

参考記事:2025ss 春のタネ蒔き第1弾! ハスの実生に挑戦します


ハス(Nelumbo nucifera
お外で元気にやってます。虫の入水自殺が後を絶たないのでメダカでも飼おうかなと思ってます。これから暖かくなると蚊とか気になりますしね




そんな感じ。ではでは。




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