冬の日の実生リトープス、突然の全滅! 原因は鳥?

今日は悲しいお話です。ためになる話もキレイな写真もありません。ただただ悲しい、全滅の記録😢


犯人の置き土産(糞💩)


朝、植物たちの様子を見に行くとなにやら土が散らばっています。よくみるとオペルクリカリア・パキプスの鉢が落ちて割れています。

「あれ!? 昨日そんなに風 強かったけ?」と思いながら、鉢のカケラを拾い集めていると。。


空っぽの鉢に、またしても置き土産(糞💩)


昨日までリトープス・ルブラ(Lithops optica ”rubra”)の植えてあった鉢が空っぽに!

周囲の様子をよくよくみると、どうやら鳥の仕業のようです😠


参考記事:播種から4ヶ月、冬型多肉植物たちの冬越しの様子


ほんの2週間前に”イクラか筋子のよう。美味しそう。”なんて書いていたのに、、ヒトが見て美味しそうなものは鳥にも魅力的に見えたんでしょうか? 一粒残らずやられていました。


隣に置いてあった曲玉(Lithops pseudotruncatella)もほぼ壊滅。でも流石にリトープス・ルブラのようにアピールする色ではなかったのでいくつかは残りました。


擬態の力を発揮した曲玉(Lithops pseudotruncatella
右のアロエの鉢に無残な亡骸が



昨年2025年12月に忽然と姿を消したコノフィツム・マウガニー(Conophytum maughanii)もきっと同じ原因だったんだろうと、腑に落ちました。


参考記事:忽然と姿を消したコノフィツム・マウガニー


残った曲玉がぶじに大きくなりますように。。何か鳥対策を考えなくては。

ではでは。


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