リトープスの発芽

 先日9月24日に播種したタネの一部が芽を出しました。


発芽3日目の紅大内玉(Lithops optica ”rubra


今回蒔いたのは以下の4種類。

  • 紅大内玉(Lithops optica cv. ”rubra”
  • 曲玉(Lithops pseudotruncatella
  • コノフィツム・マウガニー(Conophytum maughanii
  • アルブカ(Albuca concordiana
うちリトープス(紅大内玉と曲玉)2種が早速発芽です。

厳しい残暑がようやく納まり、真夏日を記録しない日が安定して続くようになるのを見計らっての播種です。
屋外半日陰で、腰水にラップをかけて過ごさせました。

まだ芽を出さないコノフィツムとアルブカは経過観察中。
もう少し涼しくなる必要があるのかな?


発芽3日目の曲玉(L.pseudotruncatella)まだL.opticaとの違いはハッキリしません



ちなみに、わたしのメセンの栽培経験は少なく、草物のモニラニア1種を種から2年間育てたのみ。

そのモニラニアを気に入り「王道の玉型メセンも育ててみたいなぁ」と思ったのが、今回のチャレンジのきっかけです。

無事、大きくなりますように。

ではでは。



(2025/01/29 追記)

C.マウガニー以外は順調に育っています。

参考記事:播種から4ヶ月、冬型多肉植物たちの冬越しの様子


(2025/02/12 追記)

参考記事:冬の日の実生リトープス、突然の全滅! 原因は鳥?

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